契約する
注文住宅の施工会社と契約する際、最後に確認をしておきたいポイントをまとめました。
契約前に注意したいポイント
建売住宅と違い、注文住宅は完成品を見ずに契約することになります。果たして予算内に収まるだろうか、そもそも適正の価格なのだろうか、手抜き工事とかされないだろうか…施主としては不安な点も多いでしょう。
注文住宅の施工会社と契約をしたら、もう後戻りはできません。気になることがあれば、すべて確認しておきましょう。
具体的には、どのような点を確認すればよいか以下にまとめました。参考までにご一読ください。
◎プランに関する確認事項
- プランで納得のいっていない点、疑問点はないか
- 予算に適したプランか
- 動線など住み始めて不便に感じる点はないか
- メンテナンスや将来の改築なども踏まえて考えているか
◎工事に関する確認事項
- 職人の腕は確かか
- 下請け業者が施工する場合、どこの会社でどんな職人がいるか
- 現場監督(責任者)は自社スタッフか、下請けの場合はどちらになるのか
- 工事期間中、作業終了時にはきれいに掃除をしてくれるか
◎対応力に関する確認事項
- 工事中に若干の変更や追加があっても対応できるか
- 万が一、近隣などとトラブルが発生した際に対応できるか
- 完成後のメンテナンスまでしっかり対応してくれるか
◎建築費用に関する確認事項
- 見積明細に疑問点(不明な項目など)はないか
- 工事が始まってから変更がある場合、改めて見積を作ってくれるか
- 支払い条件についての確認
…など
建築請負契約について確認すべきポイント
上記の疑問点など、すべて解決したら後は契約です。一般的に、注文住宅の契約の際には、以下の4つの書類が渡されます。
- 工事請負契約書
- 工事請負契約締結書
- 見積書
- 設計図書
いずれの書類も一冊の本のようにボリュームのある資料です。契約直前に渡されても全部把握するのは困難。そこで、事前にコピーをもらったり説明をしてもらったりして、確認しておくことをおすすめします。不明点などは契約前、または契約時にまとめて行い、解消したうえで契約するようにしましょう。



